酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 愛宕山

<<   作成日時 : 2013/05/04 09:00   >>

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愛宕山といえばつい最近、遭難事故で人が亡くなりましたね。
地図を見ると標高は924m、
この位の高さだと下界とは気象も随分違うんでしょう。
間違いが起きるとそういうこともあり得る高度ですな。

「…一同が供をいたしまして、ゾロゾロ、賀茂川を渡りまして、
   どんどん西へ進みまして野辺へ出てまいります」
地図を見るとこの辺は嵐山あたりでしょうか。
ここから噺がスタートするんですが、
愛宕山山頂はここから北西方向まだかなりあります。
噺ではどう考えても日帰りの雰囲気なんですが、
京都の中心部からだと直線距離でも往復30kmはありそう、
道なりだと倍にはならないにしても、、まして山道ですし、
昔の人の健脚でも日帰りは大変そう。

噺をする者として一度は体験したいもんです。
土器も放ってみたい。
ところが、上方の噺家さんの間では、
「愛宕山には登るな」というになってるらしい?
実際と噺の世界がかけ離れているためなんだそうです。
そしてなんと「土器投げもやってない?」らしいんですなぁ。
まあ風聞なんで、ホントのところはどうなんだか、
知ってる方がいたら教えていただきたいところです。
っていうか、一度は京都にゆっくり行って自分で確かめてみたい。
お決まりの修学旅行、仕事で何回か行ってますけど、
いつもせわしないもんなぁ。

この噺、たい平師匠の動画がアップされてるので、
今回改めて見たんですが、
彼の仕草は独創もあっていいですなぁ、
袴姿もりりしくて、あれだけ動けばやっぱり袴は必要です。
ただ一つ、彼の演じる旦那は金を放らないだろうなぁ。
大人だし常識人だし、この人はやらない感じがします。

まあ上方と違って、江戸から京都に遊びに行く、
それも馴染みの幇間を連れて…
この東京落語の設定じたい非現実的ですがね。
紀文とか奈良茂なんてな、お大尽じゃなきゃこんなことは出来ないし、
こんな旦那だったら、とうに店はつぶれてるでしょう。

私の知ってる社長さん方で、
まあ仕事も人一倍して、遊びも派手な方々が多いんですが、
「愛宕山」の大将だけは、どうも該当者がいない感じです。
「ねずみ穴」の兄貴の旦那はピッタリてえのがいるんですけどね。
コイツならこんなことやりかねない。
三文渡した理由を説明してるけど、
「ホントかねえ?」てな感じが拭いきれない。
火事にあった弟を冷たくあしらう…
夢てえことで一件落着してますが、
この兄貴なら夢の方が本当らしいですよね。

おっと「愛宕山」と関係ないハナシになりました。

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