酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS アオウゼ寄席、大盛況でした

<<   作成日時 : 2013/06/23 07:29   >>

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いやー楽しかったですね。
よく笑ってくださる大勢のお客様。
喜んでいただいてるのがビンビン伝わってきて、
こちら側も乗せられて、
いつもより余計に回しておりますってな感じでした。
つくづく落語ってえのはお客様次第なんですなァ。
もちろん個々の力量は大きな要素ですが、
寄席の雰囲気を作るのは、噺家とお客、
五分と五分ってとこじゃないでしょうか?
特にいい感じの時はそのくらいでしょうね。

全体的なことは誰か書くでしょうから、局部だけ。
(局部ってえとヤラシイことを考えちゃう?)
私の前が松太郎さん。彼の後は大変なんです。
破壊力抜群、爆笑でひっくり返った後に出るのは本当にシンドイ。
この日はウマく彼のネタに乗っかれました。
楽屋で出番を待つ間、前の人のウケ具合って、スゴク気になります。
こりゃ当り前、自然とこの日のマクラに繋がってきます。
これからも、前の人がウケてる時は同じマクラを振るでしょうね。
チェンジオブペース、一発かまして白紙にもどして、
それからこっちの噺の世界に入っていく。
寄席では入れ替わりのたびの出囃子で雰囲気が変わるはずですが、
ひっくり返った後では、余韻が残ってるもんです。
それをどうするか、たまたま今日はウマくいきました。

これが独演会では、全く違うことを考えます。
最終目標は自分の噺の世界に引っ張って行くこと。
ゴールはどっちも一緒なんですが、
白紙でスタートが独演会。
まず自分の色に染めることを考える。
したがって一席目は、マクラ30分、本編30分なんてなことに。
そして二席目は、ほとんどマクラなしとなりますねェ。
この辺の呼吸は、やってると自然に分ってきます。

なんてね、エラそうに書いてますが、
噺に入る踏ん切りがつかなくて、
ダラダラまくらが続いちゃう、てなことも度々でしょうか。
たかがマクラ、されどマクラ。
演じ手のスタイルというか、志向というか、
思ってることが伺えて、お客にとっては面白いでしょうね。
やる方にとっては見透かされるようで、
コワイところですなァ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
昨夜は大いに楽しませていただきました。
そうですよね〜、マクラは大事ですよねぇ。マクラがつまらないと、本編もつまらなくなっちゃいますねぇ。プロアマ問わず、時々、あります。こういう時は、じっと耐えるしかない。テレビだと、チャンネル変えちゃいますね。その点、いさん師匠はマクラ、本編の噺ともハズレがなくて、安心して聞き入っております。
昨夜の「たいこ腹」、噺家さんによって違いますよね。一番印象的だったは、柳家喬太郎師かなぁ…、体型がその名の通りですもの。
ノトニャン
2013/06/23 10:09
いつもお出でいただいて有難うございます。
お客様の笑い声が何よりの励みになります。
昨日は幸せな一時を過ごせました。
いつも、こうありたいもんですが、
なかなか思うようにはなりません。
いさん
2013/06/23 20:52

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