酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 「棒鱈」の秘密?

<<   作成日時 : 2014/01/15 01:15   >>

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さん喬師匠の「棒鱈」を聞いていて、
どうにも腑に落ちないところがいくつかある。
さん喬師だからってえ訳じゃなくて、
今まで3人くらい聞いてるけど、
(あれっ、全て柳家の噺家さんですねェ…お家芸?)
まあ、共通した疑問点ですね。

まず題名がオカシイ。
棒鱈が出てこないのだ。
お終いの部分で取って付けたように、
「鱈もどき」って料理が登場するが、
「○○もどき」ってことは、
○○じゃないってことですよ!
つまり棒鱈どころか、
鱈さえも全く出演しないのだ。
「小さん独演会」に「いさん」が出るようなモンですよ。
(そりゃ違うだろ)
詐欺? う〜ん奇怪なり。

同じ疑問を持つ人は多いようで、
ネットで見ると、答えが出ておりました。
「棒鱈」てえのは田舎侍を揶揄する悪口だそうです。
ついでに、「鱈もどき」ってえ料理は無いそうです。
こちらは噺家の創作ってことですね。

元々古典落語の題名てえのは、
前座さんが根多帳につける必要から生まれたもので、
決まった題名は無かったんですね。
「子供に長い名前を付ける話」じゃまどろっこしいんで、
「寿限無」となってる訳ですね。
噺家仲間だけで通じる符丁が題名に進化した。
つまり、「棒鱈」も「赤べろべろ」とか、
「くしゃみ仲裁」なんて題でもかまわないわけですよ。

「棒鱈」と言えば、田舎侍を馬鹿にしてると誰もが分ったってことは、
これが江戸時代には既にあった古い噺の証拠ですね。
そんな屁理屈をこねなくても、侍が出てくるんだから当然か…
でもこれが二つ目の疑問点。
時代設定はいつなんだ?

眠いんでまた改めて…

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