酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 「子別れ(下)」について少々

<<   作成日時 : 2014/07/03 02:16   >>

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この噺は有名な割りには聞く機会が少ないように思います。
ベタな噺ですからねェ、
演るには若干気恥ずかしさが伴うせいかもしれません。
でも、そんなことを言ったら、
気恥ずかしかしさの無い噺ってあるの?
ってことになりますかね…
やっていて恥ずかしいのは演者の感覚の問題ですから、
自分で好きなように処理すればいいんですが、
見ていて気恥ずかしいのは、
どう処理すればいいんでしょうか。
TVならチャンネルを変えるんですが、
うーん、考え事でもしますか…

書きたいことが逸れました。「子別れ」ですよ。
先日のQ.庵でやって、
どうも自分のイメージと違っているような気がしてます。
お手本にしたモノもそれ以外もそうなんですが、
どうも(下)のスタートの時点で、
結末への予定調和というか、
妻子を捨てて遊女と一緒になったにしては、
元のサヤに納まれる予感が濃厚過ぎる感じです。
普通は、もう少し自暴自棄になるんじゃないのか。
酒を止めて仕事に精出すってえのは、
ナンカ有り得ない気がします。
この辺は芝浜の勝五郎にも同じことが言えますね。
まあ、落語のご都合主義をウンヌンすると噺が成り立たないか…

嘘をウソと感じさせないのが芸の力、
なんて言われてますけど、
芝浜の方は、
演者はみんなウソを信じ込ませるのに苦労してますよ。
ところが、「子別れ」ときたら、苦労どころか、
スタート時点で既成事実になっちゃてて、
それじゃあんまりでしょう…

私の引っかかってるところを整理すると、
だいたいこんなところでしょうか。
どうでもいいところが、
気になるんです。

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