酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 立川寸志、二つ目初日

<<   作成日時 : 2015/03/02 20:26   >>

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3/1「寸志のけじめ」2日目でございます。
お江戸日本橋亭、定員80人ほどなんですが、
イスを取り払って座蒲団を敷詰め100人以上入ってます。
前日の「前座最後の日」はこれ以上入っていたとか。
会場を二日間押さえる大冒険、
「ガラガラだったらどうしよう」
ご夫婦で心配していたそうですが、お見事です。
落研OB、出版社関係など等、集客の努力が実りました。

番組表
寸志 「庭蟹」
寸志 「鮫講釈」
談四楼 お楽しみ
寸志 「明烏」
ご挨拶

トップは蟹ですか、
寸志のこの噺への思い入れが伺えます。
大幅に手を入れましたからねぇ。
それが見事にハマってます。
私が聞くのは3回目、
最初はヒザにぴったりの少々地味なイメージでしたが、
どうしてどうして、噺自体が大きくなった感じです。

鮫も良かった。
講談とのご縁をマクラでふって、
これでもか…というくらい講釈が続きます。
玄人はだしといってはホメ過ぎ?
途中ヨレたと白状してましたが、
言われないと分からない程度。
イメージ通りの講釈でお見事です。

談四楼師匠はあらためて…

寸志の最後は「明烏」、
弟子入りのきっかけとなった噺だそうで、
思いの伝わってくる一席となりました。
大文楽の完璧なテキストはあまりにも有名ですからねぇ。
そして黒門町と談志一門が親しいことも周知のこと。
そのご縁でしょうか、
文楽の羽織がめぐり巡って今は寸志の手元に。
驚きました。
落語が世代を超えて継承されているってことなんですなぁ。
寸志の三席、どれもお見事でした。

この内容の披露目は二つ目のものじゃありません。
真打披露でもこれだけのことが出来る人が何人いるか…
もちろん話すことは皆できるでしょう。
でもこの水準で揃えられますかねぇ?
44歳の遅い弟子入りで、
「中年の星」と言われていますが、
ウワサに違わぬ成長ぶりです。
同窓のOBとしてホントにうれしい。

でも数多の噺家さんの中からアタマを出すってえのは、
こりゃキビシイ競争です。
これからですよ…
がんばれ寸志、応援してまっせ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
3/1「寸志のけじめ」→「寸志のくぎり!」ですね。
http://rakugo.blog.jp/archives/1919192.html
4k
2015/03/03 21:21
ああ、そうでしたね。
「けじめ」じゃ何か寸志が悪いことをしたみたいに聞こえます。
言い間違いは潜在意識の反映ってますが、
そんなつもりは全くないんですけどね。
失礼いたしました。
いさん
2015/03/04 01:42

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