酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 会津若松 大龍寺

<<   作成日時 : 2016/05/01 11:57   >>

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花祭りで大龍寺さんへお邪魔しました。
言わずと知れたお釈迦様の誕生日が花祭り。
四月八日なんですが、この頃の会津はまだ寒い。
そこで花祭りは花に合わせて毎年この時期にされているそうな。
大龍寺は会津藩祖保科正之の移封に伴ってこの地に。
正之お声掛かりで造営されたという本堂は築三百六十余年。
重文になっててもおかしくないのですが、
「会津にはこれより古いお寺が沢山ありますからねえ」とご住職。
幽霊の足跡がある寺として有名です。
アタシも名前は覚えていませんでしたが記憶はありました。
昨今は「八重の桜」の八重さんゆかりの寺としてTVでも紹介されてます。
そういえば気さくなオカミさんは見たことありました。

花祭りは10時の開始なんですが土湯の峠越え、
雪が少々心配だったので早めに出発、8時には到着。
早すぎたかと思いましたが、
檀家の方が集まり始めて準備が始まりました。
アタシも高座の用意をしてから寺内をブラブラ。
飼われている孔雀が羽を広げて歓迎してくれました。

ここは飯盛山近くの小高い場所にありまして、
山門から街を見ると、
はるかな木々の上に若松城の天守が浮き出ています。
白虎隊の面々が見た天守もこんな感じだったんでしょうね。
綾瀬はるかとオカミさんのツーショット写真が玄関ワキに控えめに。
八重さんの実家の墓所がこのお寺にあり、お参りをさせていただきました。
「山本家之墓所」の石碑は八重さんの手書きだそう。
綾瀬さんはホントに美人ですが、
八重さんは残された写真では少々イカツイ感じです。
ところが石碑の文字は、女文字というか、
丸みをおびて優雅、この時代の女性の教養を感じます。
本堂には新島襄と八重さんの人形が飾られてまして、
これはご本人の身長を忠実に再現したそうですが、
ホントに小さいんです。
そういや江戸期の男子の平均身長は145センチくらいだったってえますからねぇ。

だんだん開始時間が迫ってきます。
驚いたのがタクシーでお越しになる品のいい檀家の方が何人も…
ってことは新幹線でかけつけて駅からタクシー???
後で聞いたらどうもそのようです。
八重の兄、覚馬の上司、家老の林権兵衛のご子孫とのこと。
(名前違うかも? 風間杜夫が演じてました)
70名を越える方々がそろって花祭りがスタート。
ご住職(臨済宗なので檀家の皆さんは方丈さんと言ってました)の読経に続いて、
釈迦像に甘茶をかける例の儀式を皆様すませてアタシの出番。

兼好師匠の地元で毎年聞いてるよって方多数。
アタシには少々荷が重い。
でも温かい方々でマクラから「振り込め」、
詐欺にまつわる四方山話、オマケの「時そば」とマズマズ。
1時間を無事に終了。
個人的には「時そば」は久しぶりだったせいか、
前よりパワーダウン? 練習しなくっちゃ…
儀式後の花見の宴もご一緒させていただいて、
帰りには末広酒造の純米大吟醸「亀の尾」までお土産に。

気持ち良く務められて楽しいことばかりでしたが、
何よりだったのは、どなたかが仰ってました、
「大龍寺の花祭りに呼ばれた芸人さんは出世してますよ」
帰りの車中でこの言葉が頭をグルグル。
本当にそうなると嬉しいなぁ…



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