酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 上方の噺をやりたいのですが…

<<   作成日時 : 2016/08/06 12:15   >>

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上方の古典をやりたくて台本作成中です。
言葉を江戸弁に単に言い換えるだけなら比較的容易なんですが、
いや、上方弁のニュアンスまで忠実に移し変えることは、
とてつもなく難しいことです。
そもそも東北人には細かなニュアンスの違いなど分からない。
その辺は、忠実ということにはこだわらず、
自分の感じるところに従ってやっています。
たぶん出来上がったモノは、
原典とは似て非なるってことになるでしょうが、
割り切って考えています。

言葉はまあいいとして問題なのが地名ですな。
船場とか南なんてえのが出てくる、花街が舞台の噺。
東京で無理やり当てはめたとしても風情はガラっと変わっちゃうでしょうね。
それに、アタシの東京の地理の知識なんて乏しいもんです。
適当なモノをチョイスできるか???
方角がメチャクチャになるかもしれません。
上方が舞台だと、「愛宕山」なんて東京の噺家さんがやると、
京都まで幇間を連れて遊びに行くわけで、
若干不自然な感じは否めない。
まあ小判を投げるんですから、
そのくらい屁とも思わないお大尽じゃなきゃつり合わないか…

時代は明治大正でしょうなぁ。
言葉遣いは神経をつかうところです。
大店の若旦那はそれらしく、番頭は使用人ですが威厳がないとね、
置屋のおかみは難しいですな、花街独特の言い回しもあるしね。
ちょいと解説もしといた方がいいかもしれません。
役柄にふさわしい言葉遣いが乱れると聞くに堪えないものになります。
途中で帰りたくなります。
これってけっこうあるんだよな、勘弁してぇ〜てえのが…

ハメモノが入るのでおと丸さんに既にお願いしました。
何という手回しの良さ… 覚えてもいないのに…
おと丸さんに練習させちゃうの?
死ぬ前に葬儀屋を手配するようなもんですな。

この噺、東京の噺家さんでやってる方もいるらしいが、
聞いたことはありません。
おそらく関西人が聞くと「ナニコレ?」なんだろうなぁ。
それに覚えるのはいいけど、
出来る場所は限られるからなぁ。
ちょいと躊躇します。

さて、この噺が何か分かればアナタは落語通。






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