酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 一之輔師はやっぱりスゴイ

<<   作成日時 : 2017/04/30 01:08   >>

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NHK超入門落語ザムービー、食わず嫌いといいますか、
正直言いますとなるべく見ないようにしております。
映像があって分かりやすいのは確かにその通りですが、
絵があるために想像が限定されてしまうってこともありまして、
おしゃべりだけの方が絵がキレイだとか、
こりゃ違うんじゃねえなんてこともある訳で。

ちょいと前になりますが、
一朝師匠が「目黒のさんま」をやってまして、
けっこう好きな噺家さんなんですが、絵がいけません。
(ナンダ、見ないって見てるジャン)
お殿様がアタシのイメージに無い俳優さんでしたね、
それはまあガマンできるとして、
許せないのがお天気でした。
今にも雨の降りそうな曇天、
ここは紅葉の楽しめる好天じゃないとね…
秋刀魚の美味さも半減しちゃいます。

だいたい「目黒のさんま」って誰でも知ってるし、
この噺で客席をうならせるのは難しい。
噺家さんにとっては労多くして実入りの少ない噺でしょうな。
以前、寸志さんとこれについて話した時に同じようなことを言ってました。
さらに、馬生師の目黒はいいってえのも一致しましたね。

話変わって、「時そば」も目黒と同じような位置付けでしょうか。
以前はけっこうやってましたが、
どうにも目新しさや刺激の乏しさに辛抱できずに、
この頃は「時そば」といえば昇太師匠のヤツをもっぱらやってます。
これは先祖返りなんですが「時うどん」風の構成で、
昇太師は「時そば」の新しい地平を開きましたな。
なんてなことを思ってました…
ところが、つい先ごろ例の落語ザムービーで一之輔師匠を見ましてね。
ちょいと衝撃でした。

当たり前の「時そば」を、当たり前にやってるだけなんです。
奇をてらうこともなく、誰もが知ってるヤツそのまま。
でも違うんです。
自信もあるんでしょう。
正々堂々って感じでやってました。
当たり前にやって面白い噺だったんだ…
っていうより、自分が下手クソなだけだったと実感。
こういう風にマネはできるけど、
絶対こんなにウケないよな…







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