酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

アクセスカウンタ

zoom RSS 青森の落語会はじけてます

<<   作成日時 : 2011/08/09 00:18   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「ねぶた」の影響なんでしょうか、
青森の人々は、はじけてました。
こんなに反応していただいて、感激です。
演じる者にとって夢のような落語会でした。

「日が志」さんを聴きなれてるお客様。
彼がスタンダードじゃ、こりゃ結構ハードルが高い。
めげずに突撃して行った出演者の面々をご紹介します。

石々亭註馬(山形)「雑俳」
素直な語り口が好感を持てました。
理系の人の、ひょうひょうとした雰囲気は貴重です。
経験と試行錯誤で、技術は後からついてきます。

光家平三(福島)「金明竹」
外人に大阪弁で言い立てをさせる。
創作した志楽は天才です。
その志楽のぶっ飛んだ噺を演れる平三はただ者ではありません。
寄席の雰囲気を一変させました。

笑風亭佐と吉(山形)「転失気」
バカウケの後はたいへんなんです。
まくらに時間をとって、自分の土俵にもってくる。
本編でもしっかり笑いをとる。
確かな力量がないとできません。

中家すゞめ(福島)「たらちね」
彼女はどこへ行っても人気者になります。
打ち上げの席でも引っ張りだこ。
やっぱり何かを持っているのでしょう。
ウラヤマシイ

(お仲入り)
前半は皆しっかり笑いをとってます。
後半の我々にはプレッシャー。

裁落亭とんぼ(福島)「カラオケ病院」
うけてます。
それに満足せずに、毎回新しいモノを盛り込んでいる。
この姿勢には脱帽です。

えぞ家葉桜(北海道)「締め込み」
そうですね。誰かがこの会の成り立ちを説明しないとね。
あっ、夫婦喧嘩のシーンがある。
「天狗裁き」にも同じような場面が…。弱ったなぁ

円丁亭日が志(青森)「お血脈」
彼のボヤキの混じったまくら、よくうけてます。
でも、スゴイのはこのトークだけじゃない。
見得を切ったりする仕草がしっかりしてます。
こういうところが素人ばなれしてます。
お客も安心して噺に入っていけます。

ここまで、個性的な面々で、スゴク盛上がった会。
最後が私です。
ドキドキものですが、腹をくくってやるしかありません。
予定通り「天狗裁き」。
はじけたお客様のおかげで、
会の雰囲気を壊さずに済みました。
満足感を持ってお帰りいただけたようです。
でも、お客さんより私が満足してたと思います。
願わくば、大阪池田でもこんなだったら最高だな。


この後「ねぶた」ではねて、仲間と酒盛り。
なんて素敵な青森なんでしょう。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
青森の落語会はじけてます 酒飲亭いさんの落語ごろごろノート/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる