酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 幇間腹のマクラは…

<<   作成日時 : 2013/06/07 00:14   >>

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まだ覚えてもいない噺のマクラについて、
云々するのは気がひけますが、
「幇間腹」の導入としては、
道楽から入るか、幇間から入るか、
全く関係ないところから持っていくのか、
やり方は人それぞれです。

たまたま聞いた音源では、
それぞれの噺家さんの特徴が出てくるもんですね。

まず談志師匠、これは幇間が中心で、
師匠の幇間への思いが語られています。
実際の幇間は大嫌いで、
落語の中で造形された幇間、一八が好きだという師匠。
「パチンコで会う一八は玉をくれ」てな川柳を紹介して、
等身大の幇間を見せてくれている。
でェ彼の本編の方は一言で言うと難解でしょうか。
かなり集中して聞かないと、よく分らない。
言い立ての面白さを出そうとしてるんだと思いますが、
…うーん、これがあのイリュージョンなのかも?

志ん朝師匠はスタートが道楽。
何故ハリをやることになるのか、
スマートに説明して、しかも人間の心理としても納得できる。
これだけ見事に説明しているのは他にない。
おそらく師匠は細かいことが気になるA型なんでしょう。
実際の血液型は知りませんが、
論理が通ってないと居心地が悪いんだと思います。

マクラがハチャメチャ?なのは志ん生でしょうか。
頼朝公のシャリコウベが出てきて、んん、「ガマの油」か?
訳の分らない経路で「幇間腹」に持っていきます。
持ち味なんでしょうね。
たぶん師の気に入ってる小噺なんでしょう。
そういえば、この「幇間腹」自体小噺の匂が濃厚です。
時間も10分くらいですしね。
あまり力んでやる噺じゃないんでしょうね。

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