酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS ややま先生のことを少々

<<   作成日時 : 2013/12/08 08:09   >>

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社会保険労務士による飯館村仮設住宅無料相談会。
人集めのアトラクションで一席やらしていただきました。
ご年配のお客様が多いので、
年金のことならもう手遅れのような気がしますが、
何かしないではいられない、
そういう気持ちはホント良く分ります。

ところで相談員の皆様方、
名前が分れば当然お名前を呼ぶのですが、
不明の時の尊称として、先生と言ってしまいます。
国家試験を通った「○○士」なんですから、
立派な先生なんですが、
先生と言ってしっくりくるのは、
やっぱり学校の先生かなァ、
何しろ子供の時の付き合いが長いからねェ。
医者も先生だな、
弁護士、司法書士、土地家屋調査士、
とにかく「士」の付く職業は先生でいいか。
あっ、消防士は先生じゃないねェ。

代議士も先生って言うけど、
これは何か品がない感じがする。
選挙で落ちると、途端に先生じゃなくなるのが、
まがい物のアカシのようでもある。
多分、先生って言葉は、
人格的な部分も含んで敬意を表してるんでしょうね。
そういう伝でいくと、講釈師の先生もいただけない。
時によっては我々も、
「講師の先生」なんて紹介されたりするけど、
「いや、先生じゃありません」って訂正したくなりますねェ。
先生って尊称は、よく分らん人には、
当たり障りが無くて使い勝手がいいんでしょう。

個人的に抵抗なく使える先生は、
何といっても「ややま先生」ですねェ。
オン年80になる大先輩。
痩身小柄で飄々としたお人柄、
福島弁でトツトツと語る漫談、
会場を爆笑の渦に引き込みます。
私は完全に先生のファン。
彼のスタイルは、強いてあげると、
マギー四郎に近いでしょうか。

彼が先生たる所以は、活動が多彩なところ。
「ややまひろし」の名前で、
漫画家(似顔絵家)、作家(著書多数)、郷土史家、
地元新の漫画コンクールの審査委員長なども務めています。
マジメ?な講演も多数こなし、
高座に登るときは「鶴亭漫太郎」を名乗っています。
福島の実業、マスコミ各界に顔が広い、
地元の名士でございます。
彼のどの部分を取り上げても、先生の尊称が相応しい。

私が特に好きなところが、誤解を恐れずにいうと、
先生が貧しそうに見えるところですねェ。
本当に貧乏ってわけじゃないですよ、
寸志さんの会では、私の窮状を見かねて、
寄付していただきました。
ホント、お世話になっているんです。
先生の業績も知名度も、燦然たるものがあるんですが、
世間的な栄達からは程遠いところに居るような、
そういう雰囲気を持っているんですね。
先生のファンはたくさんおりまして、
何処に行っても「ややま先生はお元気?」
って聞かれることがけっこうあります。
愛されてるんでございますよ。

ああ〜、こんなことを書いてると、
先生の「結婚物語」、無性に聞きたくなります。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
”どうも”の次に便利な日本語”先生”。
大学教授の大半は学生以外から「先生」呼ばわりされたら屈辱だと思っているそうですね。
バーに行って「社長」と呼ばれているのと同じ感覚なのでしょうね。
英語の世界では生徒が先生に向かって「先生:teacher」っては絶対言わない。唯一言う場面があった場合は先生が生徒に向かって質問「私の職業は何だと思いますか?」って尋ねた時だけ。
先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし
2013/12/08 09:31
わわわわ・・・コメントの書き込み方、間違った。
こちらのブログは見出し欄がなかったのですね。
前記コメント「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」は本文欄に書くのが正しかったのですね。
畠迷惑Roger
2013/12/08 09:37

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