酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS アオウゼ寄席

<<   作成日時 : 2015/03/01 09:12   >>

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アタクシ、どうもこの会は他のお仕事と重なることが多いんです。
口演依頼があれば順番に予定を入れますからねぇ。
毎回「ギャラのいい方に…」と言ってますが、
これはネタですからね、念のため。
さて昨日は別の会が、来月に日取り変更となって出られました。
番組表を見ると「騒々しい落語会」… んん…
ナンノコッチャ??

お客様は40人弱、ありがたいことですな。
毎回足を運んでいただく常連の皆様には、
我々としては噺でお返しするしかない訳ですが…
若干静かで盛り上がりに欠ける進行ですなァ。
このまま終わっちゃマズイんでねえのと思っていたら、
最後の平三クン「紺屋高尾」、良かったですねぇ。
彼が最後にこの噺を選んだのもうなずけます。
惚れ込んでいるんですな。
以前に聞いてるはずなんですがどうも記憶がない。
たぶん短縮版で彼のいいところが出なかったんじゃないのかなァ、
この日は40分、長講ですが引き付けられました。

彼はマクラのセンスがいい。
医者の卵ってことをイヤミなく表現して笑いが取れる、
聞いていて心地いい、
落語なら当り前のようですが、
こういうマクラをふれる人が何人いますかねェ…
そして彼は滑舌がいい、早口でもちゃんと聞き取れる、
メリハリがあってお客をグイグイひきつけます。
個人的には気になるところが無いわけじゃないんですが、
些細なことで長所が勝って気にならない。
こういう天性のモノを持ってる人は滅多にいません。
久しぶりに落語を聞いて良かったと思えました。
彼は実力で、「平三の『紺屋高尾』を聞く会」に、
タイトル変更したって感じでした。
こういう満足感の得られる高座を体験できるってぇのは、
幸せな男だと思います。

彼も卒業なんですな。
これだけ噺のできる大砲みたいな人がいなくなるのか…
残念ですがしょうがない。
平三クンのような有為な人材は、
落語の世界に置いといちゃいけません。
世のため人のためになるお仕事をやらなくちゃ。

さてアタシャこれから東京です。
寸志の二つ目昇進の会に行ってきます。

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