酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

アクセスカウンタ

zoom RSS 稽古すれば面白くなるのか?

<<   作成日時 : 2016/01/10 09:58   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

大方の人がそうだと思いますが、家では稽古しませんねぇ。
だいたい稽古そのものをしません。
そりゃ噺を覚える時は、必要に迫られてブツブツ口ずさみますけど、
一度覚えた噺を練習することはマズありません。
本番前にはなるべくサラウようにはしてますけど、
破綻が無いか確かめる程度。
覚えたヤツを完璧に再現することを目指してる訳じゃありません。
そもそも稽古すれば面白くなるのか甚だ疑問。
練習すれば定着はするでしょう。
だけど「ヘタを定着させてどうすんの」ってことです。
大真打の噺家さんが若いころに覚えたマズイやつは、
直そうとしても、どうにも出来なくて、
諦めたってハナシを聞いたことがあります。
あまり焼き付け過ぎるのは良くないんでしょう。

一方それとは反対に、
大名人はとにかくよく稽古してたってハナシもよく耳にします。
お弟子さんの書いたものには、
師匠ほど稽古してた人はいないってよく出てきます。
円生師しかり、志ん朝師しかり。
これもウソではないのだと思います。
ただここからは想像ですが、
我々の所謂稽古とは少し違うような気がします。
噺をいじる作業だったんじゃないのかなぁ?
まあアタクシ如きがあれこれ詮索するようなことではありません。

ところでプロとアマで差が大きいのが仕草のように思います。
自分もそうですが、中途半端で見ちゃいられないことが間々あります。
(プロでもたまにありますけど…)
喋ることで精一杯で、仕上げまでいってないんですね。
仕草はシュミレーションが必要です。
ただ自分のやつは録画でもしないと見られない。
誰かに見てもらって指摘してもらえればいいんですけど、
まあ弟子と師匠みたいな関係でもなけりゃねえ…
仲間にアレコレ言って面倒なことになるのはゴメンです。

ちょいと話が逸れました。
仕草は稽古が必要だとして、
噺そのものを面白くするのに稽古はした方がいいのか?
それとも、しない方がいいのか?
稽古をしたからって面白くなる保証は全く無い。
しかし、稽古をしなけりゃ面白くなることも絶対無い。
何とも救いが無い結論ですな。
たぶん、決まった方程式はないんでしょう。
自分の想像の範囲で悪あがきするしかないんでしょうね。

てなことで、一応結論を出した。 いや、諦めたところで、
問題は今日の雨、カサがない。
じゃなくて今日の中合寄席です。
持ち時間8分、トップバッターなので何とか守りたい。
成人式が福島じゃ今日なので、酒の噺をするつもりですが、
8分は厳しいなぁ…
予行演習をしときますか…
ところで、これって稽古なの?

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
稽古すれば面白くなるのか? 酒飲亭いさんの落語ごろごろノート/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる