酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 夏祭りの余興

<<   作成日時 : 2016/07/31 11:57   >>

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7/30は福島花火大会、いよいよ夏祭りシーズンの始まりです。
この日、今月最後の高座が松川町北原の夏祭りの余興でした。
依頼のお電話をいただいたときには集会所で開催のようでしたので、
普段の寄席の番組を組めばいいかと思っておりましたが、
よく聞いてみると屋外を考えていらっしゃるようです。
ムムッ、こりゃ90分とかの長い番組は厳しい…
お断りしようかと一瞬思いましたが、
時間は30分程度とのことで、
それなら2人いれば何とかなる。
「お任せください」自信満々にご返事します。
依頼は断らないことが基本姿勢。

どういう状況になるか分からないのですが、
夏祭りとか企業関係の宴席ではけっこうハードな場面に遭遇します。
(ソフトに書いてますが、痛い目にあってるわけですよ)
乾杯の後は話に夢中で誰も高座を見ていない…
増して屋外なら噺の世界に引っ張り込むのは至難のワザというか、
誰もそういうモノを望んでなかったりする訳です。
夏祭りですとお客様も子供からお年寄りまで巾広いでしょうし、
見て楽しめるマジックのようなのがいいのでしょうが、
ウチのDさんは基本おしゃべりナシですからちょいと不具合な感じです。
松川地元のE師匠ともお話して、
結局三味線のおと丸さんにお願いしました。
こういう厳しい場面で鳴り物の威力はバツグンです。
てなことでアタシと2名で伺うことに。

さて当日、アタシは屋外ということでガマのつもり。
これは大道芸みたいなヤツですからねぇ、ここでやらずに何処でやる!
状況が良ければ違うヤツも一応準備。
かなり早めに会場到着。
地元青年部の皆様の手で立派な会場が出来上がっています。
屋台があってビールサーバーがあって、
お客様が既に集まってきています。
けっこうな交通量の県道が会場ワキを通ってまして、これがウルサイ。
ウ〜ム、こりゃ大変だぜ…
ほとんどビヤホール状態を覚悟。

口開けはおと丸姐さん、さすが百戦練磨、
マイクの不調もものかわ、声が聞こえにくくても三味の音が力強い。
続いてアタシは最初から日和って落語はパス、
スタンドのマイクを手に持って、
小噺とジャンケンゲームでお茶を濁す体たらく。
でもこの判断は適切だったようで、マズマズの感じで終了。
勝手にアンコールでオマケの小噺まで…
依頼をくださった青年部世話役のAさんの顔をつぶさずに済みました。

帰り際に「何故、私に…」とAさんにお聞きすると、
本内町内会で毎年開催いただく独演会を見た方が推薦してくれたそうな。
危ないアブナイ、ヘタをすると両方とも失うことになるところでした。
薄氷の勝利ってところでしょうか。
一度呼ばれて二度とお声がかからないところもありますから、
今までヘタをうったことが多かったんだろうなぁ…


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