酒飲亭いさんの落語ごろごろノート

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zoom RSS 球状星団A

<<   作成日時 : 2016/07/13 21:27   >>

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娘が突然帰省、会社の休みが変則なので、
時々ヘンな時に帰ってきます。
今回は友達とも会えないようで、
2日ほど家でゴロゴロして戻るつもりでしょう。
カレシがホントに居ないんだというのが良く分かります。

さて一昨日はいい天気でありました。
このところの梅雨空で、
晴れてはいても大気中の水分量が多い感じで星見には不適切。
ところがこの日はカラっとしていて、こりゃいいねぇ。
先日ここに天体のことを書いたせいもあって、
今夜は天体望遠鏡を引っ張りだして…
なんてなことを仕事中に考えておりました。
(ヒマな仕事なんですなぁ)
家に帰ると娘が「星を見たい」と言い出しました。
彼女は別に天文趣味はありませんから、
よっぽどヒマだったんでしょう。

まだ薄明の空を確認すると、
月齢は7くらいでしょうか、月の西に木星、
月を挟んだ反対側に火星、その東に土星が見えてます。
恒星はまだ明るいのでほとんど見えません。
さてここで選択肢は二つあります。

@ 家で天体望遠鏡で見る。
月明かりがあっても差し支えない惑星や月が対象です。
ちなみにアタシのイメージはこっちです。

A 月が沈むのを待って、山に登って星見する。
家でもいいのですが、どうせなら山に行きましょう、星の数が違います。

@を済ませてAというのも可能ですが、
ちょっと片付けなきゃいけないこともあるし厳しい…
娘に聞くとAがいいとのご宣託。
てなことで夜10時に家を出発です。

月は既に山の端、真っ赤で巨大に見えてます。
中天の時と同じ視直径のはずですが、どう見てもデッカイよな…
星見スポットに着くころは沈んでるでしょう。
星見に邪魔なのが街灯、人里離れた場所を目指す所以です。
浄土平もいいんですが、おすすめは元土湯ゲートのあった所です。
西の視界が開けてまして絶景です。

通過車両のほとんど無い国道115号、
車中では娘とカミさんが怪談話(娘がこういうの好きなんだよな)、
ここで事故があったんだよね、あそこでも… やめてくれ〜 
国道を逸れてスカイラインへ、街灯も全く無くなりあたりは真っ暗。
「キャー、こわ〜い」「こんなとこ絶対来ないよね」
あたしゃ少々ビビリながら運転集中。
っと、少し開けたところに車が…
男女が外で星見中、
やっぱり物好きはいるもんです。
真っ暗で不安だったのが人の姿に安堵。
野地温泉まで他に2組を目撃、写真を撮ってるようです。
鷲倉温泉を過ぎると直ぐに峠頂上。
辺りは真っ暗人影ナシ。

外に出ると満天の星空。スゴイ!
天の川が、いて座から立ち昇り天頂付近を通ってカシオペアへと続きます。
雲と見まごうばかり、息をのんで見とれてしまいます。
さそりの尻尾、なるほど釣り針ですな。
娘が星座早見のアプリを見ています。
「あれは牛かい座だよね」
続けてアタシが「うん、その隣がかんむり座、半欠けのお皿みたいなやつ」
「本当だ、お父さんスゴイ」「今頃分かったのか、エッヘン」
さそりの上のへび座なんて、下界でたどるのは難しいけど、
ここでは長々としたのたうつヘビの姿になってます。
夏の大三角、天頂がベガ、こっちがわし座のアルタイル、
隣にあるのは、いるか座、カワイイ。
暗い星の星座は下じゃ見えにくいけどここではバッチリ。
白鳥はどこだ? 分り易い形なのに天の川の中なのでチョット迷う。
ああ、あった、お尻のデネブ、一等星なのに、回りの星も明るいので負けそう…

星のことだけ書けばいいのに寄り道するから疲れます。
とにかく一時間かけても見に来る価値は十分。
山の星見、オススメです。



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